2017年8月23日水曜日

三江線沿線の花火幽玄


江津の花火



因原の花火




石見川本の花火


家禽とあそぶ川辺


機種:Canon EOS 70D
ISO感度:100
シャッタースピード:1/60秒
レンズ絞り値:F13.0
露光補正量:EV0.0
開放F値:F3.5
レンズの焦点距離:12.00(mm)
EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM

家禽が遊ぶ川岸にそろりとおりて、家禽に遊んでもらいつつ三江線の通過を待ちます。

2017年8月13日日曜日

夏色の第一江川橋梁


機種:Canon EOS 70D
ISO感度:400
シャッタースピード:1/320秒
レンズ絞り値:F11.0
露光補正量:EV0.0
開放F値:F5.7
レンズの焦点距離:110.00(mm)
EF-S18-200mm f/3.5-5.6 IS


機種:Canon EOS 70D
ISO感度:400
シャッタースピード:1/1000秒
レンズ絞り値:F11.0
露光補正量:EV0.0
開放F値:F4.2
レンズの焦点距離:35.00(mm)
EF-S18-200mm f/3.5-5.6 IS

「は~い、列車が来ますよ。手を振って~!」


田津駅の駅長 リク


機種:Canon EOS 70D
ISO感度:100
シャッタースピード:1/200秒
レンズ絞り値:F11.0
露光補正量:EV-0.3
開放F値:F3.5
レンズの焦点距離:10.00(mm)
EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM


機種:Canon EOS 70D
ISO感度:100
シャッタースピード:1/160秒
レンズ絞り値:F11.0
露光補正量:EV-0.7
開放F値:F2.8
レンズの焦点距離:180.00(mm)
EF70-200mm f/2.8L IS USM


機種:Canon EOS 70D
ISO感度:100
シャッタースピード:1/50秒
レンズ絞り値:F14.0
露光補正量:EV0.0
開放F値:F3.8
レンズの焦点距離:14.00(mm)
EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM

猛暑のさなか、お勤めご苦労様です。 (''◇'')ゞ


江の川の暮れ色のゆくえ


機種:Canon EOS 70D
ISO感度:200
シャッタースピード:1/80秒
レンズ絞り値:F8.0
露光補正量:EV0.7
開放F値:F3.5
レンズの焦点距離:10.00(mm)
EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM

あくせく撮影にまわる気力を失って、日暮れ時まで江の川の河口でその成り行きを見守ることにしました。雲の表情は刻々と変化して飽くことなく眺ることができました。

三江線、江津駅始発列車の物語


機種:Canon EOS 70D
ISO感度:800
シャッタースピード:1/2秒
レンズ絞り値:F14.0
露光補正量:EV-1.7
開放F値:F3.5
レンズの焦点距離:10.00(mm)
EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM

午前5時過ぎ、江津駅構内の西端に留置されていた2両編成のキハ120に火が入る。


機種:Canon EOS 70D
ISO感度:100
シャッタースピード:1/25秒
レンズ絞り値:F6.3
露光補正量:EV1.0
開放F値:F5.2
レンズの焦点距離:80.00(mm)
EF-S18-200mm f/3.5-5.6 IS

一方、江津駅の益田行のキハ126が2番線で留置されていた。浅利富士をシルエットにした朝焼けが東の空を染めている。


機種:Canon EOS 70D
ISO感度:100
シャッタースピード:1/15秒
レンズ絞り値:F13.0
露光補正量:EV-1.0
開放F値:F4.6
レンズの焦点距離:50.00(mm)
EF-S18-200mm f/3.5-5.6 IS

やがて三江線の始発列車として3番線に入線する。5時台の始発列車にもかかわらずホームにはすでに多くの乗客が待機していた。


機種:Canon EOS 70D
ISO感度:200
シャッタースピード:1/15秒
レンズ絞り値:F13.0
露光補正量:EV-0.3
開放F値:F5.7
レンズの焦点距離:200.00(mm)
EF-S18-200mm f/3.5-5.6 IS

出雲市行のキハ47を1番線に迎えて間もなく、三江線の列車は短いトンネルを抜けて江の川を遡上していった。

2017年8月9日水曜日

島ノ星山からの俯瞰 浅利富士からの俯瞰

おそらく最後の三江線を俯瞰する機会。この夏を逃せない。島ノ星山から、浅利富士から。





2017年6月22日木曜日

伊賀和志集落の霞む先


機種:Canon EOS 7D
ISO感度:400
シャッタースピード:1/100秒
レンズ絞り値:F16.0
露光補正量:EV0.0
開放F値:F2.8
レンズの焦点距離:200.00(mm)
EF70-200mm f/2.8L IS USM

早朝の伊賀和志の集落に朝日が差し込みはじめ雑然とした電線に反射する。川面からはうっすらと川霧がたちあがって、集落とともにある第四江川橋梁の存在を霞ませる。

第一江川橋梁から躍り出る


機種:Canon EOS Kiss X3
ISO感度:400
シャッタースピード:1/200秒
レンズ絞り値:F14.0
露光補正量:EV0.3
開放F値:F3.8
レンズの焦点距離:24.00(mm)
EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM

第一江川橋梁を渡ってきた列車は、警笛を鳴らして早苗田の前に踊り出ます。

2017年6月20日火曜日

鮎釣り人と三江線


機種:Canon EOS 7D
ISO感度:800
シャッタースピード:1/400秒
レンズ絞り値:F16.0
露光補正量:EV0.0
開放F値:F4.6
レンズの焦点距離:500.00(mm)
SIGMA APO f4.5 500mm

作木口と江平駅のあいだ、釣り人達に港の瀬を呼ばれている場所。鮎釣りが解禁となってさっそく竿を振るう人影。その頭上をゆっくりと列車が通過していくと、車窓の旅人と川面の釣り人がひと時視線を交わして三江線の景色となった。

三江線とホタル

三江線を撮影していて、特徴的に季節の風物を取り上げた時、もうこの題材に「また来年」は無いのだと言い聞かせる。しかし我が腕前は短すぎて儘にならない。せめて武術でいうところの残心を持って次の撮影にのぞみたいと思う。三江線とホタルの組み合わせもあと僅か。口羽駅、宇都井駅で撮影はしたが、あともう一カ所くらいはホタルと遊んでみたいと思う。






2017年5月21日日曜日

鮮緑を写す川面


機種:Canon EOS 7D
ISO感度:100
シャッタースピード:1/50秒
レンズ絞り値:F14.0
露光補正量:EV-0.3
開放F値:F2.8
レンズの焦点距離:125.00(mm)
EF70-200mm f/2.8L IS USM

2017年5月16日火曜日

マツバウンランと式敷駅


機種:Canon EOS Kiss X3
ISO感度:100
シャッタースピード:1/80秒
レンズ絞り値:F13.0
露光補正量:EV-0.3
開放F値:F4.2
レンズの焦点距離:119.00(mm)
SIGMA70-300mm

比較的乾燥した環境を好むマツバウンラン。そろそろあちこちで群生する姿が見られるだろうと思ってモデルを探していると式敷駅のホーム端であっさり見つかった。群生するといっても見下ろしの密度は薄いので、誰もいないのをいいことにホームにうつ伏せて望遠レンズで圧縮効果を狙った。群生の中で山稜となるべき花の峰を探してピントを合わせ、埋没しそうな花を際立させた。

江の川の河口から眺める三江線と山陰本線

江の川の河口の漁港。そこをまたいでいる山陰本線の郷川橋梁。ある朝訪れると、三江線の始発列車が江津本町駅から遡る姿が山陰本線の列車越しに見て取れた。そんな些細な出来事が気になってそれから何度もこの地を訪れることになってしまった。


機種:Canon EOS Kiss X3
ISO感度:100
シャッタースピード:1/40秒
レンズ絞り値:F11.0
露光補正量:EV0.0
開放F値:F4.8
レンズの焦点距離:37.00(mm)
EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM


機種:Canon EOS Kiss X3
ISO感度:800
シャッタースピード:1/2秒
レンズ絞り値:F11.0
露光補正量:EV-1.0
開放F値:F2.8
レンズの焦点距離:70.00(mm)
EF70-200mm f/2.8L IS USM


機種:Canon EOS 7D
ISO感度:100
シャッタースピード:1/30秒
レンズ絞り値:F14.0
露光補正量:EV0.3
開放F値:F3.5
レンズの焦点距離:10.00(mm)
EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM


機種:Canon EOS Kiss X3
ISO感度:800
シャッタースピード:1/200秒
レンズ絞り値:F8.0
露光補正量:EV-0.3
開放F値:F2.8
レンズの焦点距離:95.00(mm)
EF70-200mm f/2.8L IS USM

2017年3月15日水曜日

セツブンソウとセリバオウレン




スマホのカメラでこのくらいまで植物の写真が撮れるようになったんだ。感慨w
総領町のセツブンソウとセリバオウレンを見てきました。

第2江川橋梁ふたたび


三江線 宇都井-石見都賀駅

機種:Canon EOS 7D
ISO感度:1000
シャッタースピード:1/16秒
レンズ絞り値:F8.0
露光補正量:EV-2.0
レンズの焦点距離:70.00(mm)

「ここは一度撮った場所だから・・・」なんて理由で機会を逃すのはもったいない。江の川をワンスパンで渡る三江線の宇都井-石見都賀駅の第2江川橋梁。狭まった谷間の山腹からいきなり列車が飛び出すような景観が人気のスポット。最初は夕刻、鉄橋を渡る列車を狙った。全体的に渋めのトーンで撮れたと思う。


機種:Canon EOS 7D
ISO感度:100
シャッタースピード:1/20秒
レンズ絞り値:F11.0
露光補正量:EV0.0
開放F値:F5.7
レンズの焦点距離:55.00(mm)
EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM

そして先日、列車到来までに時間が無く、なかば妥協してこの場所に再び三極を立てた。今回は早朝、川面に徐々に届き始めた日差しによって、川霧がみるみる霧散しはじめていた。山稜にかかる空は眩しいくらいに白気ていてフレームに入れれば全てが台無しになりそう。やむなく鉄橋が入るギリギリまでカメラを下に振って川面の反射光を広く取り入れてみた。僥倖だったのは鉄橋に強く反射した朝日が川霧に浮かび上がって印象的になったこと。陳腐な写真を量産することを躊躇わずに同じ場所にも通うべきだろう。

里は雨、山道はミゾレ、山は雪


三江線 石見都賀-石見松原駅

機種:Canon EOS 7D
ISO感度:800
シャッタースピード:1/30秒
レンズ絞り値:F6.3
露光補正量:EV-1.0
開放F値:F2.8
レンズの焦点距離:70.00(mm)
EF70-200mm f/2.8L IS USM

寒波到来の報を受けて現地を訪れても期待した雪は降らずに雨に濡れることもしばしば。そういう時は辛抱して車中で夜を明かして朝一番の光景に期待する。そうすると里と山を塗り分けるように上部が冠雪、或いは霧氷によって白化して独特の景観を得られる。朝早ければ色温度を変更し寒々しく表現するし、日が昇って谷間の底まで光が差し込む用になれば色温度を戻して緑や黄葉との対比を愉しむ。


三江線 口羽-伊賀和志駅

機種:Canon EOS 7D
ISO感度:200
シャッタースピード:1/50秒
レンズ絞り値:F13.0
露光補正量:EV-0.3
開放F値:F2.8
レンズの焦点距離:50.00(mm)
EF50mm f/2.5 Compact Macro


三江線 石見川本-因原駅

機種:Canon EOS 7D
ISO感度:250
シャッタースピード:1/80秒
レンズ絞り値:F11.0
露光補正量:EV0.0
開放F値:F5.2
レンズの焦点距離:44.00(mm)
EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM


三江線 石見川本-因原駅

機種:Canon EOS 7D
ISO感度:250
シャッタースピード:1/100秒
レンズ絞り値:F14.0
露光補正量:EV-0.3
開放F値:F2.8
レンズの焦点距離:70.00(mm)
EF70-200mm f/2.8L IS USM