2016年9月30日金曜日

ヒガンバナと三江線

機種:Canon EOS 7D
ISO感度:100
シャッタースピード:1/125秒
レンズ絞り値:F4.0
露光補正量:EV0.0
開放F値:F2.8
レンズの焦点距離:50.00(mm)

式敷駅の旧貨物ホームの一端に一握りのヒガンバナが咲き始めていた。先週は数株が開花していた程度で写真するには物足りなかった。しかもメリケンカルガヤ?の写り込みが煩わしかったので今回は最低限の整理をした。もっぱら植物写真を撮っていた頃を思い出して、ずいぶん楽をして鉄道風景を撮っていたなぁと反省。

機種:Canon EOS 7D
ISO感度:100
シャッタースピード:1/15秒
レンズ絞り値:F11.0
露光補正量:EV-0.3
開放F値:F4.2
レンズの焦点距離:29.00(mm)
EF-S18-55mm f/3.5-5.6 IS STM


道の駅グリーンロード大和の駐車場から、ちらりと三江線の線路脇にヒガンバナが列なしているのが見えた。いつも休憩に使う場所という認識で撮影スイッチが入らないのだが、その時ばかりは気になったので車の入れない小道を歩いてみた。果たしてわずかに盛りを過ぎたヒガンバナは線路沿いに群生していた。平凡な構図でとりあえず1枚。田の形がもうすこし奥行きがあればよかったのだが。記念撮影レベルか。

機種:Canon EOS 7D
ISO感度:1250
シャッタースピード:1/30秒
レンズ絞り値:F14.0
露光補正量:EV0.0
開放F値:F2.8
レンズの焦点距離:200.00(mm)
EF70-200mm f/2.8L IS USM

同じ場所から望遠で切り取ってみた。ヒガンバナが白っぽいのは、やや盛りを過ぎたことと、朝露をつけている為だ。もう少し左から群生と線路の遠近を狙うことができればよかったのだが、そうすると列車との絡みが難しくなる。この記事を書いている時点で今シーズンのヒガンバナはもうおしまいだろう。あと18か月。



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