2016年9月24日土曜日

式敷駅の対岸から


機種:Canon EOS 7D
ISO感度:1000
シャッタースピード:1/100秒
レンズ絞り値:F8.0
露光補正量:EV-1.3
開放F値:F4.6
レンズの焦点距離:500.00(mm)

三江線、式敷駅の対岸からの撮影。ちょっとロングすぎて構図を詰めたことがなかったが、石州瓦の民家を背にちらりと列車が顔を出すポイントが以前から気になっていた。手前を電線が横切っていてどうにも邪魔をしてくれるが、堰堤の斜面を上下しながら構図を決めた。もう少し降りれば電線を処理できるが、そうすると線路面より下になるのでちょっと面白くない。列車が飛び出してくるタイミングを狙い、美しい光芒が出やすいF8にセット。


機種:Canon EOS 7D
ISO感度:400
シャッタースピード:1/60秒
レンズ絞り値:F10.0
露光補正量:EV-0.7
開放F値:F2.8
レンズの焦点距離:150.00(mm)
EF70-200mm f/2.8L IS USM

同じ場所からやや式敷駅方向にカメラを振って蓮照寺を背景にしてみる。この角度からだとお寺が城砦のように見えて面白い。ただ撮ってみれば平凡な写真になってしまった。


機種:Canon EOS 7D
ISO感度:1000
シャッタースピード:1/30秒
レンズ絞り値:F13.0
露光補正量:EV-1.3
開放F値:F4.6
レンズの焦点距離:500.00(mm)

同じポイントからさらに一枚。式敷駅横の踏切。手前の田に生えていたヒガンバナを無理やり押し込んだが無理があった。花の密度が薄く、畦の方向に超望遠でもっと圧縮を狙った法が良かったかもしれないが、そうすると横方向の広がりが貧弱になる。結局その程度の被写体ということだろう。再訪時にヒガンバナとの絡みに再挑戦したいが、この花は新鮮な期間はそれほど長くない。また来年、ということになれば廃止の時期と重なり、湧いてくる来るカメラマンに撮影どころではなくなるだろう。



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